それは、書かない日と書く日の落差
これは仕事の仕方によって落差自体が大きく変わるのですが、オイラの場合、スケジュールというより日報の性格が強く、混みいってきたりトラブル事案になってきたりすると、一日2ページどころか3ページとかの分量になる…かと思えば、全然書くことがなかったり…の落差が激しかったりします。
そこでほぼ日カバーの“たるみ”を武器にA6サイズのノートをはさみ、分冊したノートに一件1ページで事案を記していき、手帳にはインデックス程度…に一時期落ち着きました。これはこれで良かったりする点は多いのですが、ページ移動量が多いのが玉に瑕。さらにはインデックスなので、まとめに慣れてくると短文略語化してやっぱり一日1ページも要らなくなってきたんですね。
で、年明けぐらいからいくつか思いついたものを試して、落ち着いたのが
システム手帳、一週間レフトで右ページを増やせばいいじゃん 方式もうちょっといいネーミングないのかよ?と自己ツッコミしますが、読んで字の如し。能率手帳型とも言われる見開き一週間レフト式を使い、右ページのメモをシステム手帳の差し替えという強みで際限なく増やしていけばいいんですよね。安い横罫ノートで足りますし。
そして、左のスケジュール部には従来のスケジュールに追記したノートがある場合、付箋の番号を書き加えます。
この週だと、7枚が追加されてます。(これはテスト期間中なので、どっちかというとノートを追加した項だけが載ってる感じ)
こうすると正直、手帳はけっこう膨らみます。オイラのシステム手帳カバーがミニ6穴では珍しい19ミリリングなので、まだ少しマシなのですが、このペースで行くと年末には限界に達しそうです。
そこで、溜まったノートは数ヶ月手帳内に保管の後、押し出し分が発生したらCamiAppで取り込むことにしました。偶然にも、ミニ6穴リフィルってCamiAppのA6無線綴じノートの罫線の範囲とほぼ同じ高さなので、マーカーに干渉することなく取り込めるんですよ。
これでおおよそ今の自分に、よりしっくり来る環境が組めました。
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