Video - Is This a Top-Secret Military Craft?
元ネタは、このサイトより
まずは、下記動画を見ていただきたい。
動画の説明によると、ネバダ州グルームレイク周辺で音速突破の衝撃波が時折観測され、時期を合わせるかのようにこのような飛行機の動画が撮影されたという。
非常に不可思議な、前からカナード翼・主翼が2枚・さらにT字型尾翼という、都合4組の水平翼を持つ飛行機が飛んでいる動画だ。
カナード・主翼・尾翼というスリーサーフェスの機体は、ロシアのベルクートなどに見られるよう実在するが、フォーサーフェスというのはさすがに聞いたことがない。
類推される事例がないわけではない。新型機のレーダー開発過程において、実際に飛ばして照射テストを行う際に、旅客機をベース機体としその機首にレーダーを増設することがある。その場合、機体のバランスが狂うためカナード翼を追加してバランスを回復させる事をする。
ただしそれは回復可能な小工事であって、この機体の場合、前後2枚の主翼のバランスを保たせるために胴体を延長したか、主翼をオフセットして付け直すという大工事をしていることになる。
そこまでして、ナニの実験をしてるのか…機体の異様さ故にとても気になる。
あ、グルームレイクには俗に「エリア51」と呼ばれる民間人立ち入り禁止区域があり、その昔「ロズウェル事件」の名で知られるUFO墜落事故の残骸が運び込まれ、独自でUFOの研究をしていたとか、F-117がF-19と呼ばれ秘密のベールに包まれていた頃、ステルス機の研究をしていた…などの噂が囁かれ、「矢追純一世代」にはひとしおの思い入れのある場所でもある。
Hatena タグ: 航空機
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